お弁当に冷凍食品は「ナシ寄りのアリ」⁈
こんにちは！
我が家の冷凍庫には
昔から冷凍食品はあまりありません。
あるとしたら、チキンナゲット・コロッケ・
枝豆がんも・うどん・シュウマイ。
（ごく稀に、あんまん←母のおやつw）
その程度のものしか昔からないのです。
結婚当初、
旦那様はお弁当ではなく社食だったので
私のお弁当は独身時代と変わらず
母にお願いしていました。
しかし、結婚式、新婚旅行を終え、
夫婦で人生設計を立て家計を真剣に考えたら
旦那様もお弁当の方が
節約になるとわかったのです。
（健康面でもお弁当のが安心ですしね♡）
その日から私のお弁当作り生活が
始まりました！
私のお弁当の見本は
これまで作ってくれていた母のお弁当です🍱
（＋ 世に溢れかえっているレシピサイト）
卵料理が一つ、緑のお野菜料理が一つ、
それにお肉か魚のメインが一つ。
見よう見まねでなんとか作って
「美味しい」「ありがとね」なんて
ラインがお昼に旦那様からくると嬉しいし、
やり甲斐や励みにもなるのですが
しかし、【続ける】というのは本当に大変。
ヤル気を引き立てようと
国産の曲げわっぱ弁当箱を買ってみたり
STANLEYのスープジャーを
買ってみたりもしました！笑
https://item.rakuten.co.jp/auc-sikkiya/oodatekobandai/
でもそんなのは気休め、、、
やはり【毎日続ける】のは
本当に大変なのです😩😩😩
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この場を借りて
世の中の全ての子どもを代表して
お弁当を作ってくれる親へ私は
感謝を述べたい‼︎‼︎‼︎
お母さん（お父さん）、ありがとぉ〜〜〜〜！
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「親の苦労子知らず」なのですね、本当に。
しみじみ、、、
と、まぁそんな感じで
「毎日大変だな〜」と
旦那様にはさりげな〜く伝えつつ
でも、やると決めたのは自分なので
今日まで頑張っておるところなのです。
ここで、冷凍食品の話に戻ります。
先週末、珍しく夫婦でスーパーに行きました。
必要なものをカゴに入れ
最終チェックをしていると
旦那様からこんな提案が。。。
「お弁当用に冷凍食品は？
朝ラクになるんじゃない？」と。
確かに、「ラクそうだな」とは思ったものの、
冷凍食品の免疫がなく
ちょっと抵抗というか偏見があって
そんなにノル気にはなれなかったけれど、
「毎日大変だな〜」と聞かされる
旦那様を思うと不憫で
ここは旦那様の提案を
受け入れてみようと思ったのです。
早速、冷凍食品コーナーへ。
驚きましたよ、その品数に。
なんでもあります♫ 近藤産興♫
と歌いたくなるくらい。
（中部地区の方しか馴染みがないですね）
ただやっぱり「美味しそう」とか
「これ食べたい」というのはなく
どれを選んだらいいのかさっぱりわからない。
ここは旦那様にチョイスしてもらおうと
「好きなの選んで」と言ったのですが
唐揚げとかハンバーグとかを選ぶもんだから
「それ、簡単に作れるもんな〜
手間かかって作れないのにして〜」
なんてちゃちゃ入れっちゃってなかなか決まらず。。
二人して冷凍食品コーナーを長らく右往左往。
やっとの思いで最終的に選んだのは、、、
＼＼じゃっじゃ〜ん／／
「コーンクリームコロッケ」&「たこ焼き」!!
http://www.nissui.co.jp/product/item/00077.html#origin
※たこ焼きはメーカわからず。。
そしてついに今朝、
生まれて初めて自然解凍で食べれる冷凍食品
「コーンクリームコロッケ」を
弁当へ投入するときがきました！
がしかし、ここで事件発生！
冷凍食品を信用していない私は、
［自然解凍するの？こんなに寒いのに？］
という思考が走り、“チン”をしてしまったのです。
解凍の説明も読まずに、“チンッ”！
結果、
コロッケ爆発、
クリームだだ漏れ😭😭😭😭
なんじゃこれ〜〜〜😭
ふんにゃふにゃのコロッケを
弁当箱に詰める難しさ、
クリームがあっちこっちについて
見た目の悪さと言ったらもう。
ごめんなさい、「コーンクリームコロッケ」。
ごめんなさい、冷凍食品！！
ごめんなさい、旦那様。
冷凍食品で
こんな悲しい惨めな思いをするとは。とほほ
「おいしい」「おいしくない」「簡単だな」
などの体験で済むはずだったのに、、、、
そろそろ旦那様が弁当箱をあける時間です。
どんな反応だろうか？
きっと味は大手メーカーの
研究者たちの努力の結晶なわけで
おいしいとは思いますが、
果たして旦那様は「また買って」と
いうのか言わないのか。
そして妻の私の思いといえば、、、
冷凍食品は「ナシ寄りのアリ」です。
無くていいです。
手作りでできる範囲のメニューでいいです。
ただ、旦那様が求めるのならば
それはたまにはいいかなっと思います。
そしてもうあまり
「毎日大変だな〜」は言わないように気をつけようと
心に誓ったのです。。。
朝からともて貴重な体験ができました。
冷凍食品様、ありがとうございました！
では、また！
