拗らせ人生 山あり谷あり happy diary

普通の女、普通の容姿、普通の仕事、普通の家庭、普通の育ち、普通だらけの普通人なのに人生生きるの難しすぎるーーーー普通の人生ってなんなんだーって思うことを綴ってる普通のブログ

人生どん底に落ちたと思ったら、妊娠していた!!!!

こんにちは!

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

というのも、壮絶な一ヶ月を過ごしておりまして

ブログを更新する余裕がなかったのです。

 

過食症

②親と喧嘩

③妊活

 

 

主に上記3点。

 

過食症

高校生の時に発症しました。

そこからは食べ物との戦いだけでなく

精神的にも辛い数年を送っていました。

引きこもった時期もありましたが、

基本性格なのでしょう、外に出たい気持ちもありなんとか外に出て過ごしていました。

 

でも自律神経が不安定で、パニックのような症状を起こし

友達をなくしてしまったこともあります。

逆に、とても心配して見守ってくれた友達もいました。

 

一番理解してほしかった親が理解してくれたのかどうなのか、未だにわかりません。

ただ心配はしてくれていましたね。

 

20代半ば頃から、自分のやりたいことが見つかって

一生懸命仕事に打ち込んでいたら過食することもほぼなくなっていました。

過食どころか体重がどんどん落ちて、それも嬉しくて安定した日々を送っていました。

 

そして30才で旦那様と出会って、結婚。

幸せな日々を過ごしていたのですが、そこからは苦しいことが増えていきました。

 

妊活。子供がなかなかできなかったのです。

不妊治療もつらくて投げ出しそうになったり、先月はそのストレスからも

精神的に一杯一杯になってしまい。過食に走ってしまったのだと思います。

 

その過食は約3週間続きました。

とにかくたくさん食べて吐く。の繰り返し。

会社帰りにコンビニをはしごして、おにぎりやら菓子パンやらケーキやらスナックやら

とにかくありえない量を食べ続けました。なのに、心は埋まらないのです。

ひどいときはさんざんコンピニで食べたあとにうどん屋さんに入って

天ぷらをいっぱい皿に盛ってうどんで流し込んでいました。

 

 

そんな精神状態の中、②親と喧嘩。

二世帯住宅の件で、意見がまとまらず、

右往左往する両親にどうしたらいいのかわからなくなって爆発してしまいました。

一旦は私達が選んだ建築士さんで進めようと言ってくれたので、

建築士さんに「お願いします」と口頭でお願いしたのですが、

その翌日になって「そんな急いで決めなくていい」「この建築士と話をしてくれ」と

親の信頼する建築士さんが急遽登場したのです。

 

言葉で書くとなんだか大したことでは無いですね。笑

でも私は精神的に辛いってのもあったせいで、

親の態度、言葉の全て受け入れられなくなりました。

 

そしてもう2週間ほど顔も合わせていません。同居しているのにです。

夕食の時間はわざとずらすために遅く帰ります。

それもストレス。お弁当も作れないので毎日コンビニ。

お金もかかるし、もう飽きました。

受け入れられなくなってしまった今、どうしたらいいかわかりません。

家を出るのも一つだと旦那さまと話しているところです。

 

 

③妊活

人工授精3回目。

その頃はもう過食していたので、病院行く前にパンをたいらげ

治療前の待合室でもチョコレートをぼりぼり食べていました。

人工授精が終わったあともパンやらおにぎりやらお菓子を食べまくりました。

 

治療後だからだめ!って自分に言い聞かせても止めることができませんでした。

もう絶対今回もだめだなっと諦めていたので、

過食嘔吐は止められず、お酒もたくさん飲んで、タバコも吸いました。

もう自分がどうなるかわからなくて狂っていました。

保健所にいって過食嘔吐の相談をしたり、会社のボスにも簡単な状況を説明し

旦那様にも精神的にツライとこを話していました。

 

そして人工授精の判定日。病院で生理が来ていない旨をつたえ尿検査をしました。

妊娠サポートの薬も飲んでたので、それで遅れている、

また今まで感じたことのないストレスもあったので

それで生理が不順になっている可能性もあると思っていました。

 

けど、先生からは「妊娠反応でましたよ、おめでとう」と言われました。

 

 

崖っぷちの中、小さな小さな命が誕生していたのです。

信じられませんでした。

 

まだ胎嚢を確認できただけで心拍確認は来週です。

とても不安ですが、今私にできることは赤ちゃんの生命力を信じて

毎日健康に、ストレスをなるべく溜めず、笑顔で過ごすことしかないのです。

 

心拍が確認できたら、親に話したいと思っています。

こんな状況だけど、こんな状況に小さな命が来てくれたことは

なにか意味があるのかもしれませんしね。

まだ親を受け入れることはできないままでいますが、

決して疎遠になったり不仲のままでいたいわけではないのです。

以前のように、普通の距離感の親子に戻りたいのは確かです。

ただ受け入れれない私がどう変化できるかが重要だと思っています。

 

悪いことが起きてどうにかなっちゃうかと怖かったけれど

人生悪いことばかりではありません。

 

前向きに、生きれるよう私ももう少し強くなりたいですね。

 

 

 

無事に、とにかく無事に元気に赤ちゃんが育ってくれますように。。。

 

 

 

 

 

では、また!