拗らせ人生 山あり谷あり happy diary

普通の女、普通の容姿、普通の仕事、普通の家庭、普通の育ち、普通だらけの普通人なのに人生生きるの難しすぎるーーーー普通の人生ってなんなんだーって思うことを綴ってる普通のブログ

前向きに、なんだかイケそうな気がする〜

不妊治療、再開しました。

生理周期11日目で診てもらいました。

 

 

電話で問い合わせたところ

すぐに過去のカルテを見て

当日に診察を入れてくれました。

 

 

とても対応が良くどこか安心感を得たので

なかなか結果が出なく

病院を変えようかと思ったこともあったけれど

またしばらくはここの病院で

診てもらおうと思います。

 

 

 

で、診てもらいました。

思った通り卵胞チェックとクロミッドの処方。

 

人工授精希望と伝えて

排卵チェックのスティックと

精子カップを受け取り、終了。

 

 

ー11日目の卵胞サイズー

右15ミリ    左 13ミリ

 

 

まだ排卵は少し先かなっとのことでしたが

15日目の2月5日から排卵チェックをして

陽性反応がでたら人工授精をする流れに決まりました!

 

 

 

 

よし、またまじめに取り組む!

イヤな診察もまた頑張って受ける!

 

 

決意表明しておきます。

 

 

 

 

 

なぜ、決意表明できたかというと、

となりの診察室からこんな声が聞こえてきたからです。

 

 

『妊婦検査はどこで受けますか?

赤ちゃんの心臓みえるといいですね!

無事を祈ってます。』

 

 

と。

 

 

 

そう、となりの患者様はご懐妊されたのです。

 

 

当たり前ですが、

その患者様の事は何一つとして知らない。

名前も顔も声も年齢も

どんな治療を受けてきたのかだって

もちろん知らない、赤の他人様だ。

 

 

 

だけど、

不妊治療を得意とする病院に通っていて

“妊娠”を目の当たりにしたのが、

これが初めてだったので

「本当に妊娠できるんだ!」

と希望が持てたのです。

 

 

 

なんだかとても景気が良い気がしたし、

私もいつかそんな日が来るのではないかと

思えたのです。

 

 

 

 

そう思ったら

なんだなイケそうな気がしてきました。

私も大丈夫な気が!

 

 

 

 

山あり谷あり、

気分もアップダウンの繰り返しですが、

前向きに前向きに。

 

 

 

不妊治療という体験は受けた者しかできない。

この辛さや悲しみだって体験した者だけが

知ることのできること。

 

いろんな経験積んで人生ら豊かになる。

 

 

 

そう、前向きに生きていきたい!

 

 

 

では、また!